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沖縄のオーガニック給食

​〜畑から厨房へ〜そして調理して子どもたちへ〜

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プロジェクト

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オーガニック給食

ABOUT

​〜オーガニック給食の必要性〜

農薬は虫を駆除します、ならば本当に人体には無害でしょうか?

それも成長盛り、食べ盛り、育ち盛りの子どもたちです。

人生で最も育つ時期にこそオーガニックは

確実に健康と健全な肉体形成に有効的です。

アレルギーや、発達障害のデータも実は食べ物が直結していると

言われており農薬は世界中で厳しい規制の対象です。

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​〜給食が果たせる役割〜

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沖縄は本来ならば緑生い茂り草木がたくましく育つ南国亜熱帯気候であり、
二毛作、三毛作もできる豊な大地でした。


しかし外食産業の普及や共稼ぎなどの世相の移り変わりと共に、
間接的に衰退していったのが「農業」です。


それに伴い米も大豆も輸入に入れ替わり、
いつしか原種や固有種の作物を作る農家さんも徐々に減っていってしまっています。

 

子どもたちの学校給食も今や70%が輸入の食材で
わずかな国産の食材も他県から持ち込まれた作物です。

 

給食がもしオーガニックになれば確実な消費が生まれ、
作物の出荷の見通しのたつ地産地消の地場産業が生まれます。

 

加工肉や添加物だらけの食生活、これが現代の食生活の現状です。

 

未来あるこの国の宝物である子どもたちにこそ、
安全安心で無害な作物で作る”学校給食”を広げていきましょう。

 

そして緑生い茂る豊な大地を復活させることが私たち大人の使命です。
 

​〜VEGAN給食のメリット〜

私たちの作っているオーガニック給食は
VEGANをベースにしています。


なぜならば現実的に給食の予算は数百円
その予算で抗生剤の投与のない国産肉や
天然魚を探すのは困難ではないでしょうか?


旬のお野菜や、日本古来の発酵食品である高野豆腐、

沖縄ならば島豆腐や切り干し大根
大豆などの植物性タンパク質で補うことが
ずっと効果的だと考えます。

 

また午後も授業のある子どもたちにとって

消化にエネルギーを消耗し脳の酸素を奪う動物性食材より

植物性の食事の方が眠くなりにくいという実例もたくさんあります。

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大切なのは、質の良い栄養素。
カラダに穏やかに吸収される植物性の
高タンパク、高品質な
VEGAN食は世界ではもう常識です。

​〜畑で仕入れてそのまま調理〜

私たちの給食はオーガニック農家さんから直で仕入れます。


規格外の野菜や虫食いでも味や質は全く変わりません。


むしろたくましいお野菜ほど
エネルギー値が高いのではないでしょうか?

 

本来ならば虫も食べないお野菜を

人が食べて無害なんてことはありません。

 

大地の恵みと共に子どもたちも

健やかに成長していってほしいと願います。

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VEGAN FACTORY OKINAWA

〒904-015
沖縄県中頭郡北谷町吉原736-3

TEL:070-5817-1770

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